調布市民放送局さんに訪問させていただきましたよ (^o^)/

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チャンネルDaichiで視察に伺いましたよ

東京の調布市で活動されている「調布市民放送局」さんを
訪問して情報交換や勉強をさせて頂きました。
調布市は約22㎢の面積で人口も約24万人と
碧海五市+西尾市で比較すると高浜市の1.6倍の面積で
安城市や刈谷市よりも人口は多く、安城市と知立市をたした
くらいの人口ですね。

京王線調布駅の周りに市役所や調布市文化会館たづくりや
病院やナショナルチェーンのお店などがあり
とてもコンパクトなまちのようでした。
新宿から京王線特急で約17分と都内への通勤も
便利がよくベットタウンのようで駅前はこどもや
学生がのんびり過ごしている素敵なまちでした。

そんな素敵なまちで活動している調布市民放送局さんで
勉強させていただきました。

市民放送局としての活動が凄いですね

特定非営利活動法人調布市民放送局
代表理事 三木さん(電気通信大学 名誉教授)の
ご挨拶とDaichiの野田理事長のご挨拶で
懇談会がスタートです。

調布市民放送局さんは自己資金だけで
活動されていてマスコミとしての使命感を
もって活動されていました。

いろんなお話を聞かせて頂きましたが
頭がさがりました。
また、東京であり代表理事の三木さんの
関係もあり総務省とのパイプもあり
全国の市民放送局の代表的に国とのやり取りを
荷っているような皆さんでした。

また、映像を記録として残していく
地域の歴史を残していく・・・。
強い使命感を持っておられました。

ですので、ラクビ―W杯や東京オリンピックでも
市民放送局として取材がゆるされて取材されたり
京王線の地下化の工事記録も10年前からあり
オフィシャルの取材をしてみえたり、
漫画家の故水木しげるさん(ゲゲゲの鬼太郎作者)の
最後の映像をNHK以外ではどこの民放も
持っていないけれど調布市民放送局だけは
持っている・・・。
凄いです。

そのあたりはチャンネルDaichiでは無理ですね。

知らなかった事を教えてもらいました

自分はこどもや若者との関わりわ?とお聞きしたのですが、
調布市にはカドカワの撮影所があったり東京なので
市内に映画監督や関係者がたくさん住んでいて
こども・若者はそちらで本格的に動いているので
市民放送局としては厳しいものがあり大人の
活動になっているとのことでした。(定年後の
地域の受け皿)

著作権については大変厳しく管理されていて
考えさせられました。
音楽についてはNPO法人は著作権は発生しないとの
情報を頂きました。

また、映画のまちであるので
調布市役所に60年前の映像資料が管理されている
そうでとても素晴らしいと思いまた。

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